おむつバンク

観音寺市と大手日用品メーカーのユニ・チャームが共同で運営する『つながるおむつバンク』は、サイズアップや買いすぎ、おむつを卒業するなど、家庭で不要になったおむつを寄付してもらい、検品後に子育て支援員が必要とする家庭に届けるしくみです。また観音寺市の子育て支援センターほっとはうす萩には、寄付された紙おむつがサイズ別に入った『おむつボックス』が常設されていて、利用者は誰でも交換用に無料で使うことができます。観音寺市は不用品を有効活用し、支え合える子育ての環境づくりを目指したいとしています。